2008年3月21日金曜日

インド~3日目昼ごはん at Varanasi

部屋の内部はこんな感じ.
意外に広くてびっくりっつか無駄に広いというか・・・.

















ホテルについてるレストランで昼を食べることに.
Youtubeに景色をアップしてみた.雰囲気伝わるかな.
ベランダに椅子と机があってなかなかですた.



で,昼ごはんの中身.
ほうれん草とパニール(インド風カッテージチーズ)のカレー(写真手前)
とCheese Koftaとかいうやつ(写真奥)
Koftaって調べてみるとどうやら団子みたいな意味らしい.
確かに中にチーズの塊みたいなのが入ってたような.

インド料理は素材はおいしいし,
スパイスは何処で食べても同じだから
ちゃんとしたレストランじゃなくてもどれ食べてもおいしいのがいい.

つわけで昼食編終了

2008年3月20日木曜日

インド~3日目昼 at Varanasi

おおよそ8時間の列車移動を経てバナーラスに到着。
もともと20時40分発で04時40分着の予定が
1時くらいに発、9時半に到着ってことは
僕らが乗ってからはほとんど遅れなく進んでたってことみたいで
やっぱりよくわかんないインド鉄道。。。

なんも食べてなくてはらへりまくりんぐ
ホームにはパパイヤとかのフルーツも売ってます
が、これ食べたら腹が確実に終わる。
おっさん手づかみだしなぁ。。。








つわけでMughal Sarai駅からバナーラスの中心へ。
インドでの移動はタクシーではなく、
基本はアジアではおなじみのバイク+箱のアレ
インドではこれをオートリクシャと呼びます。
ちなみに自転車+座席のサイクルリクシャもあります。
名前からするに人力車と語源が一緒な雰囲気ですな。

ちなみに長い距離乗ってるとい
きなり写真みたいに知らない人が相乗りしてきますw
運転席に3人とかあぶないからw
街中でたまに7人くらいで乗ってるのを見るけど
もはや大道芸の領域です。






で、バナーラス到着。聖なる川ガンガーの登場です。
ネットで予約したホテルGanpati Guesthouseは
ダブルベッドで1室7ドル。
一人350円の値段で、ガンガーのほとりで
かなりよさげーなホテルでした。
そしてマネージャーはなんかイケメン?
っていうかすごい頭よさそうな雰囲気でした

ここだとガンガーの夜明けもホテルから眺められるし、
ほとりに出るのも直の階段があるからすごくイイ!
インド旅行、総じてホテルのロケーションはあたり引いた気がします。




次回、昼ごはん以降につづく。

2008年3月19日水曜日

おどろいた

↑に書いてあるブログタイトルさっきまでwai.pituresになっとった・・・

インド~2日目夜 at Poorva Express

誰もが一回くらいは見たこと,
聞いたことがあるでしょう,タージ・マハル

一番奥に居る人間の大きさと比較すれば
どんだけでかいかわかるでしょう.
どんだけ歩いても近づかない近づかないw

この宮殿みたいなやつ,実は墓だっつーんだから驚き.
亡くなった后を悼んで当時の王が建てたそうな.
河のほとりにあるんですが,計画では
河の反対側に黒い大理石で作った王の墓が
建設される予定だったとか・・・.

ちなみに豆知識としては東西南北
どの方向から見ても同じ形をしていますw



こちらはアグラー城.
ムガール帝国時代の要塞だそうです.
中にはいってフラっと見て見るところ少ないなと思ったら
実は意外と広かった件.

じっくり見てみたら結構面白そうだったけど
時間が押してて閉まる寸前だったのもあり
あまり詳しくは見られず...










来たときはNew Delhi駅からAgra Cantt駅まででしたが
今度はガンジス河(ガンガー)を見にバナーラスまで列車移動.

アグラーから移動してTundla駅というところから
バナーラス郊外のMughal Sarai駅までの移動に.

とりたかったチケットはWaiting Listにしていて(前回の記事参照)
まだ実は取れてるかわからないまま
アグラーから30キロほど郊外のTundla駅へ.

ここで捕まえた,というか捕まえさせられた?タクシーの運ちゃんが
ぜんっぜん道知らんのか,我々を電車に乗せずに
アグラーまでの戻り賃+宿紹介マージンでも稼ごうとしてるのか
電車の時間が差し迫ってるのに一向に急ぐ様子無し.
ありえんwさすがマッドシティ.

結局予約していた電車の出発時間20時40分を越えて21時過ぎにTundla駅に到着.
電光掲示板を見るとさすがインドの鉄道22時10分発に変更されてて事なきを得る.

とおもったら22時10分が22時30分に.22時30分が23時に見たいな感じで
結局電車到着したのが日が変わってから.
写真は寒くなってきたので飲んだチャイ(ご存知甘いミルクティ).
陶器で出来たような入れ物にチャイを入れてもらうんだが
これ,飲み終わったら普通にみんな地面に投げつけて割るスタイルw
なんでわざわざ片付けづらそうな器にするのか・・・謎いよインド
まあ実際遅れたこの電車,その日の15時とかに別の都市を出て
そっからかなりの数の駅を停車しながら進んできたからある種遅れるのは必然ってことか.
インドの鉄道は始発駅じゃない限り遅れるのはもう定説ってことでおk.

1等の寝台を予約して(といってもキャンセル待ちで)いったんですが,
結局列車に乗ってみたら係員に席はない.と断言されてしまい...
うだうだ交渉してたらとりあえず列車が動き始めたので
さすがにおろされる心配はなくなったわけですが.

交渉の結果あいている2等の寝台を用意してくれることに.
始めから2等の寝台のWaiting Listに入っておけばもっと安かったのに
・・・などと考えても詮無きこと.
案内され,落ち着いていると駅員がやたら話しかけてくる.
いろいろ聞いてるとやたらと
「Are you happy?」
・・・はーん,これですよ.
インドでは要所要所,案内とか親切にしてもらうと「Are you happy?」
まあ幸せなら金をくれ!ってことでつ.
適当に握らせたら同行者にも同じこといってんのwww
そこは適当に二人分だばーかとアドバして糸冬

ようやく長い一日が終了.朝4時45分起床でこの日の就寝時間1時過ぎ.

あ,夕飯チャイしか飲んでなかったwww

次回につづく

2008年3月18日火曜日

インド~2日目昼 at Agra

朝6時15分発の電車でいざタージマハルのあるマッドシティ、アグラーへ。
1等席だけあって、
紅茶セット、朝のコーンフレーク、オムレツとバナナなど
時間差でずっと食べ続けるw

目的地到着予定が8時15分なのに
一向に付く気配なく8時半過ぎたところで
急に車両の横でバツバツバツーンって音とともに電車停止。
どういうわけかワイヤー類?っていうかケーブル?
みたいなのがぶちきれる事態。

到着10時半とかありえん(笑)






目的地アグラーでまずは電車チケットの予約
結果から言うと目的のチケットはとれずに
Waiting Listに乗せることに。
まあキャンセル待ちです。

で、写真は窓口なんだが
Foreign Tourist
Group Booking
ってのはわかるが

その下見づらく
Freedom Fighters
ってなんすかwwww
この国ではほんとにダルシムと戦えるんでしょうかww




タージ・マハルを見学する前に腹ごしらえ
ターリーっていうまあ1プレートランチみたいな。

出てくるのに45分くらいかかった。
やっぱりインド人の時間の流れは異常。
中央の生野菜から危険信号が出ている。

ラッシーもいただきますた。











タージ・マハル以降は次回に。

2008年3月17日月曜日

インド~1日目夜 at New Delhi

機内食from Narita Airport
豆のカレーと野菜のカレーwithライス.
+パン
+よくわからないスナック的なもの
+プチシュークリーム
+ヨーグルト


上に乗ってたのはよくわからないスナックのようなものは
旅行最後までよくわかりませんでした.
エア・インディアの機内食のレベルは
正直今まで食べた中でも指折りにおいしかった.

しばし,さらばJapan.




泊まったホテル.
どうみてもラブh(ry
ユニットバス+バスタオル+ネット環境+シングルベッド×2
で11ドルちょい.ひとり600円弱.やすっ
ニューデリー駅まで歩いて5分を考えてもなかなか良ホテルでした.
よく見るとスマイルインのようでいてSmyle Innな件.
さすがインド

















お夜食は焼きそば.
ちょっとだけスパイスあるけど食べやすい.
後から考えるとわざわざインド来て焼きそばはねーよ.
まあ味付けはおいしくてこれ以降のたびのお食事に期待増でした.

2008年3月16日日曜日

久々の観劇

高校の時?とか中学のとき?とかは
一時期演劇を見に行くのにはまってて
よく見に行ったものです。

友人の勧めというか紹介で見に行く機会が昨日ありますた。
東池袋のあうるすぽっと。駅から歩いて15秒。

月蝕歌劇団「金色夜叉の逆襲」

を見てきました。
話に聞くと寺山修司なんかもテーマとして取り入れてたと話を聞いて
大学1年生のころに日吉の図書館で
サークルの同期だった関ちゃんと寺山修司映像実験をみた
わいまーるとしては興味も深々。










個人的感想としては
・劇団に所属している方の助言で座った席がパーフェクトだった
・(見てないとわからんけど)オープニングでの寛一お宮3セットによるシーンかっけー
・少しずつ伏線とか布石がひとつになってく感じ
・やっぱり演劇とかライブとかPCとかTVの画面見てても沸かない一体感があっていいよね
等々

いくつでも感想はありますがここで書いてもアレなので。

次回から何回かはインドの旅行記なんぞを写真付きで書きましょうかね。

2008年3月13日木曜日

リオン写真

とりあえずダルシムフルボッコにしてなんとか生きて帰ってきました.
リオンでの写真をこそこそアップしようかなと.


3日目昼食のデザート.
ブリュレとかタルトのきらきらがおいしそう












発表した教室はこんな感じ.
実際,これは隣の部屋で発表した部屋は青が基調.
















仲間とのささやかな打ち上げ

2008年3月2日日曜日

リヨンから

帰還しました。

ワインとチーズの組み合わせには食傷気味
それ以上にロングフライトはこりごりです